ノンジアミンカラーLePOLISSAGE/ルポリサージュ
白髪染めをするけど真っ暗な髪色になり、老けて見られるかもと悩んだことありませんか?
当サロンは白髪を明るくお洒落に染める専門店です。独自の白髪染め専用似合わせカラー診断やヘアケア診断で根拠のある"お客様に1番似合うスタイル"を提案します。
ルポリサージュ施術事例
今回はノンジアミンカラーで白髪を染めながらベージュ系に仕上げていきます。
先ずはビフォアーの状態を見ていきましょう。
前回染めてから3ヶ月半の状態です。
約3センチ先、から明るさ8レベルの状態になります。
先ず黒髪の所だけをを明るくし、全体を8レベルの明るさにあわせます。
普段シミやすいとの事なので2つの対策をしました。
・刺激のアルカリ剤の調整
・ゼロテクの塗布方法
刺激のあるアルカリ剤の濃度を下げる事によって刺激を緩和させる配合に調整しました。
薬剤の混ぜる順番やタイミングでも刺激の仕方はかわります。ここはハイトーンカラーでも共通の部分ではあります。
ゼロテクの塗布方法はコーム(クシ)を使って薬剤を塗る方法です。コームを使う事により地肌になるべくつかないようにギリギリのところを塗布します。地肌に薬剤がつきにくくなるので刺激が緩和されはます。ブリーチなどを塗布する時も基本的に地肌につかないように塗布します。これもハイトーンカラーと共通の部分であります。
薬剤塗り終わり放置後1度シャンプーします。
この後、縮毛矯正をかけた後に
ルポリサージュの明度は6トーンを目安にベージュ系で色味をのせます。ウエットの状態で薬剤を塗りラップを巻いて加温20分後シャンプーで仕上がったのはこちら
綺麗に白髪のカバーもできてますね。
赤味も抑えられてなかなかツヤツヤに仕上がりました。
ノンジアミンで難しい寒色の表現の可能性を広げてくれそうですね。
まとめ
ノンジアミンでも白髪をカバーしながら赤味を抑えた色味表現が可能に。
単品では明るく出来ないがライトナなどと組み合わせれば明るい色味も可能。
強く艶感が感じる仕上がり。
明るくするのと色味をのせる工程が別々になるので施術所時間が少しプラスになります。
今回は
ライトナ+ルポリサージュの施術所事例でした。
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