パーマデザイン 南浦和 美容室 SOCO.
白髪染めをするけど真っ暗な髪色になり、老けて見られるかもと悩んだことありませんか?
当サロンは白髪を明るくお洒落に染める専門店です。独自の白髪染め専用似合わせカラー診断やヘアケア診断で根拠のある"お客様に1番似合うスタイル"を提案します。
ヘアカラー関連の内容が多いですが、最近パーマのお客様も増えてきたので、どのようにかけるのかを紹介したいと思います。
パーマの場合、専用のカットが必須になります。
パーマをかける前にカットを完成させます。
カットはパーマのかける具合に合わせて調整します。
パーマのかける所orかけない所
根元付近まで巻き込む所
毛先だけかける所
ボーリュームは出したく無い所
などパーツ、パーツに合わせて巻き方あらかじめを考えてカットします。
カットが終わると薬剤選定です。
このモデルさんの場合
ヘアカラー、パーマ履歴有り
表面の髪と、内側の髪とでは
ダメージの状態が異なります
表面と内側の髪のダメージに合わせた薬剤選定が必要になります。
髪のダメージに合わない薬剤を使ってしまうと、
パサつき、かかりが弱い、持ちが悪い
などの原因で仕上がりに大きく左右されてしまいます。
今度は髪のダメージに合わせた2種類の薬を使い分けます。
パーマと同時にヘアカラーも施術しました。
根元は白髪を染めながら
毛先は塩基性カラーでダメージを最小限におさえてあります。
今回はトリートメント無しのドライ後の
仕上がりです。
パサつきも無く、綺麗にパーマのリッジもででます。
通常、このくらいのパーマをかけるとかなりボリュームがでてしまいますが、ベースカットとパーツに合わせたパーマの巻き方でコントロールする事で必要以上にボリュームが出ない仕上がりとなります。
カットやヘアカラーだけで無く、パーマなどもご相談くださいませ
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