クリエイティブ ワークショップ
白髪染めをするけど真っ暗な髪色になり、老けて見られるかもと悩んだことありませんか?
当サロンは白髪を明るくお洒落に染める専門店です。独自の白髪染め専用似合わせカラー診断やヘアケア診断で根拠のある"お客様に1番似合うスタイル"を提案します。
SOCO.の強みであるカットの質を上げるために今年の2月から再びDDA(ダダデザインアカデミー)ワークショップに通いはじめました。
今回はクリエイティブカットコース。
内容はデザインの発想や様々なバランスを理論的に5ヶ月かけて学んでいきます。
講師はダダキュービックの古城氏。
ヘアデザインをつくる上でのレクチャーからはじまります。
あらためてデザインの奥深さを感じさせられます。
特殊なマジックテープのついたパズルウィッグとエクステンションを付け変えたりしてバランスを探します。下の画像がエクステのパーツになります。
まずはアシンメトリーのデザインを、考えます。スタイルイメージからそれを実際にウィッグや人頭でカットを起こして行くための構成なども書き起こします。
実際に落とし込むとこんな感じになります。
やはりデザインをするのに重要なのがバランスです。ヘアの(重量バランス)、肌の見え方(空間バランス)見えないバランスが、つながって1つのデザインになります。上のスタイルがそのままサロンワークのデザインとはなりませんが、細かいところに直結する部分はあるかと思います。
デザインをおこすためにはベーシックの理解が、とても大切だと思います。
これだけ数多くある美容室、ただなんとなく形が出来上がるという美容師さんも多いかと思いますが、より質の高いヘアデザインの提供をできればと思います。
今年の前半はこのワークショップにうちこみたいとおもいます。
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