ブリーチ検証
白髪染めをするけど真っ暗な髪色になり、老けて見られるかもと悩んだことありませんか?
当サロンは白髪を明るくお洒落に染める専門店です。独自の白髪染め専用似合わせカラー診断やヘアケア診断で根拠のある"お客様に1番似合うスタイル"を提案します。
今回は10レベル相当の茶色い毛束にそれぞれの配合の異なる3種類のブリーチでどこまで明るくなるかを検証をしました。
左からFPB→PB:CL1:1→PB:CL1:2
と配合比率を変えてあります。
左2つはそこまで差は出なかっです。わずかに0.25〜0.5トーン差ですかね。それに比べて右は明らかに差が出ているので減力されている事が分かります。
左2つだけでならべると差が無いようにも見えます。それではレベルチャートと比べて比較してみます。14〜16レベルに収まりそうです。
最後に左の毛束にアッシュ系でカラーをして色の出方を見ます。(8ティア5アクア20%)
ブリーチされた部分はネイビーに茶色い部分はグレーぽい出方になりました。中々良い色あいでグラデーションカラーなどにも良さそうですね。
色味をしっかり出す場合はある程度ブリーチ力が必要ですがグレージュ系などをする場合には明るさを少し抑えたブリーチベースが良さそうという検証結果でした。
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